東京富士大学の女子ソフト部の20代の部員に70代の元監督がセクハラをしていたとして、20代の部員が損害賠償を訴えていたようですが、79万円の支払いを命じる判決が出たようです。
この70代の元監督の誰なのか?
名前や顔画像を調べてみました。
東京富士大学ソフト部の70代元監督がセクハラ!
女性は2016年5月、監督室に一人呼び出され、膝の上に座らされたり胸や太ももを触られたりした。 その際「俺は女性として見ている」「家には女房がいるけど、グラウンドにはいない。お前がその代わりをやれ」などと言われ、「ふたりのことは、チームメイトの誰にもいうな」「言ったらどうなるのか分かるよな」と口止めされた。 別の日にも監督室で抱きつかれたり、パジャマを着た監督から「一緒に寝ないのか」と言われたりした。 女性はすぐに部活の先輩女性にLINEで一連のセクハラを伝え、6月には大学の教授にも相談。7月には病院でPTSDなどと診断された。9月には大学側に報告し、第三者委員会が設置されセクハラ行為について調査がおこなわれた。
女性によると、当時は監督から毎日怒鳴られ、「私はどうしようもない人間」と思うほど追い込まれていた。チームは監督の指示が絶対で、練習や食事、入浴も指示がないとできなかったという。 そんな中、事件前に監督から「お前を信頼している。私に対する思いを書いてこい」と言われ、女性は「監督を支えたいし、もっと気持ちを分かりたい」などと手紙を書いて渡した。女性が被害を告発したあと、監督は女性の手紙を持ち出し「はめられた」「手紙を書けという指示はしていない」と主張したという。 女性は「その時初めて、自分を擁護するために手紙を書かせたんだと理由がわかりました。私は逆に加害者呼ばわりされ、悔しくてたまりませんでした」と振り返った。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6ac3a093da3b23463662f5d11dcc849b19fa52e8
これは辛いですね・・・
東京富士大学ソフト部のセクハラ元監督の判決は?
東京富士大学(東京都新宿区)の女子ソフトボール部で2016年、監督だった70歳代の男性からセクハラ被害を受け、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に罹患(りかん)したとして、元部員の20歳代女性が元監督と大学側に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(野村武範裁判長)は28日、元監督と大学の運営法人に約79万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 判決によると、元監督は、埼玉県内にある同大の合宿所で、女性を抱き寄せたり、「心を通わせたい」「女房の代わりをやれ」と言って胸を触ったりした。
なんと79万・・・
こんなちょっとだけ??
と思わずにはいられません。
東京富士大学ソフト部の70代セクハラ元監督の名前・顔画像は?
【民事訴訟】
住所不詳・東京富士大学女子ソフトボール部総監督
元レオパレス21女子ソフトボール部監督
日本体育大学卒業/男子ソフトボール部
藤原徹被告(70代)※元部員の女性(20代)が体を触られる等のセクハラ被害を受けたとして、総監督と大学に1千万円の慰謝料を求める訴訟を起こした pic.twitter.com/Xqrfpwxw2P
— 田中由美子 (@uggo_tanaka_y) October 3, 2018
名前は 藤原徹だそうですね。
画像は小さいのでちょっとわかりにくいですね・・・。